広島大学天文学研究会で行なっているみんなの星の楽しみ方を紹介していきます。天文研に興味のある人も、そうでない人も、少しでも多くの方に星の楽しみ方を知ってもらえると嬉しいです。
突発!!
晴れている夜、星を見たいな~と思った人がサークル員に連絡し、星を見ます。望遠鏡を出してきたり、シートを引いて寝転んでみたり、カメラで星空の写真を撮ったりと、みんなそれぞれ自由にやっていきます。特に流星群がある日は、明け方まで観測していたり…なんてことも!
ゆかた祭り&大学祭!
7月に行われるゆかた祭りでは、プラネタリウム、星空企画、模擬店、写真展の4つを行います。
11月の大学祭ではプラネタリウム、模擬店、天文研が作ったオリジナルアクセサリーの販売、写真展の4つを行います。
プラネタリウム
新一年生はゆかた祭りでプラネタリウム解説者デビュー!先輩たちと一緒にお客様に喜んでもらえるよう、素晴らしいプラネタリウムを作り上げていきます。大学祭では、一年生のみで作り上げていきます。先輩からのアドバイスも受けながら、オリジナリティ溢れたプラネタリウムを見ることができます。
みなさんに忘れられない星空の感動を届けます。ぜひ、興味のある人はお立ち寄りください。
星空企画
星空企画は、星空に関することでイベントを行います。毎年工夫を凝らした企画を用意し、子供から大人までたくさんの人に喜んでもらっています。
模擬店
お口に広がる宇宙の味、をモットーに大学生らしく、お店を出して食品を販売します。
写真展
天文研のサークル員が撮った、美しい星空(だけではない)の写真を展示しています。一部は販売。カメラで撮ると、裸眼では見えなかった隠された星空の魅力を発見できます。ぜひご覧ください!
アクセサリー販売
天文研にあるアストロ工房(https://twitter.com/hu_rejinrejin)が作った天文研オリジナルアクセサリーを販売しています。
観望会
小学校などと協力し、地域の人たちに星空の魅力を知ってもらおうと行います。大学から望遠鏡を持っていき、グランドなどで星空をみていただきます。月のクレーターや土星の輪を初めて見た時の興奮は、きっと一生忘れられない思い出となるでしょう。「すっげ〜!」「学校で習ったよ!本物見れた!」「うさぎいないなぁ(多分月のこと)」といった子供たちの声がたくさん聞こえてきます。
そのほかに、国立天文台から提供されているMitakaというソフトを使い、まるで宇宙を旅しているかのような映像を皆さんにお届けしたり、自作のドームを持って行ってプラネタリウム公演などを行っています。